profile of KUROIWA黒岩のプロフィール

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あひるなんちゃら

2008-05-10 (Sat) ノンノン アウトドア家族
「お昼は山でバーベキューするよ。」って母親が朝の食卓で言い出したので、突然、本当に突然、山に行ってバーベキューをすることになりました。あれ?いつから黒岩家はバーベキューとかしてしまうアウトドア家族になったの?そもそもバーベキューってそんな気軽にできるものなの?って思ったんですが、家では基本、選択権のない私は言われるがままに山に連れていかれました。
目的地に到着し荷物を下ろしている途中で、アルミホイルがないことが判明。近くのコンビニまで姉が買いに行くことになりました。コンビニに着いた姉から「他に足りない物ない?」と電話があったので私は答えました。「足りない物はあるんだけど、絶対コンビニには売ってないと思う。」と。「一体なんなの?」と姉。「バーベキューの鉄板。」と私。「じゃアルミホイル買って戻るわ。」とガッカリ姉。今度は母が鉄板を取りに家に帰っていきました。母が戻るまで自由行動。バーベキューをしにきていきなり自由行動はなかなかないです。でも仕方ないです。これ以上する準備がないんですから。私は地味に苔採集を楽しみました。
母が戻ってきたので火を起こし始めたら、今度は雨が降ってきました。このタイミングで雨なんて酷すぎると悲しみながらも、天気予報で降水確率60%だったことを思い出した私は俄然帰る準備を始めようとしたところ、私以外全員は何やら雨よけのテント(らしきもの)を作り出しました。「あ、帰らないんだ。」と内心思いながら、選択権のない私は、肉を焼く仕事を与えられたので "この肉を全部焼ききれば家に帰れる”と言わんばかりにひたすら肉を焼きました。私はみんなに肉を取り分けました。「このタレをつけて・・・あれ、タレがない・・・ので、すいません、この醤油で。」私どころか、全員醤油以外の選択権がありませんでした。
今回のバーベキューでの私の成果物は、雨降るテント(らしきもの)の下で食べた醤油味の肉と野菜、そして苔でした。

2008-05-03 (Sat) 飛行機に乗って帰る
キリンバズウカ『飛ぶ痛み』無事におわりました。ご来場いただい皆様、お力添えいただいた方々ありがとうございました。

今回の共演者の一人、緒方晋さんが大阪に帰るので羽田空港まで見送りに行ってきました。(緒方さんはこの公演期間中大阪から上京してきていました。あひるでいう伯さんみたいなものですね。)緒方さんを見送りに行こうと、大阪に帰る日時を聞いたところ「明日飛行機で帰んねん。成田から19時発の国際線で。」と教えてくれました。「成田?何故成田。しかも国際線って・・・」不信感で満たされた私は、緒方さんの保護者登米さん(キリンバズウカ主宰さん)に、もう一度聞いてみました。「羽田発21時の関空行きの飛行機です」とのこと。
時間すら違ってんじゃん!飛行機で帰ることしか合ってないじゃん!だから逆に質問しちゃいますが、私は一体誰を見送りに行けば良かったんですか?緒方さんよ。
お酒を飲むと「3回目ですよ」という言葉を遮り同じ話を繰り返ししたり、適当なことを自信満々に言って周りを混乱させる天然狂人の緒方さんですが、ホント愛すべき人です。緒方さん始め今回の関係者は、またいつか一緒に仕事をしたいと思う気持ちの良い人々でした。そう思うのは、私がまだ皆のことを知らないだけなのかもしれないけれど、だったらもっと知りたいよと思える、そういう人々でした。

2008-04-26 (Sat) 人狼ゲーム
根津作の「根暗」の設問が4つあてはまる黒岩は、キリンバズウカの初日を昨日無事終えることができました。あぁ、良かった。これから4日間マチネとソワレが続くんですが、体力を温存しながら頑張ろうと思います。28日の月曜マチネはまだお席に余裕がありますので、よろしければ是非☆
今回稽古場で「人狼」というゲームが大流行しました。スパイゲームをちょっと複雑にしたゲームなのですが、村のコミュニティの中に村人に扮した人狼が何匹か紛れていて、毎晩、人狼側は村人を一人ずつ襲撃し、村人側は「人狼」をあぶり出し処刑していき、最終的に村と人狼どっちが勝つか、という心理ゲームです。とても面白いんですけど、人狼になったときの心拍数がハンパないです。心臓が飛び出るんじゃないかと思うほど、心臓がバクバクします。あと「処刑」とかの言葉が妙にリアルなせいか、村が負けるとほんとへこむし、若干人間関係が険悪になったりするので要注意なのです。今日もやるのかなぁ。何故ならば昨日も小屋入りして、アップがてら当たり前のように人狼ゲームをし、本番を迎えましたので。

2008-04-19 (Sat) 封印する言葉
「難しいよね」って言葉を私は最近使い過ぎいて、これはあんまり良いことではないと思いまして、「難しいよね」って言葉をしばらく封印しようと思います。
「難しいよね」って言葉を封印するしないとは、全く関係ないのですが、私は昨日家に財布を忘れ、今日は化粧ポーチを忘れました。財布を忘れても全然平気な私ですが、化粧ポーチを忘れると、唇が乾燥した時にリップクリームを塗れないことは、とーっても困ります。今日も稽古場で唇の乾燥に耐えきれなくなった私は「リップもってる?」って女子に聞いて回ったのですが、今回キリンバズウカに参加している女子は誰一人リップクリームを持っていなかったのです。普通女子はリップクリームを常備しているものではないですか?それとも20代前半の女子の唇はそんなに乾燥しないものなのですか?(私は今回女子の最年長であり、他は全て20代前半という恐ろしい現場です・・・)女子でリップを持っている者はおらず、しかし背に腹はかえられぬと思い、男子の中でも色んな意味で一番差し支えのないクロムモリブデンの久保さんに「ねーねー、リップとか持っている?もってたら貸して?」って申し訳なさそうに聞いたら「俺のリップでよかったら」と唇を差し出してきたので、本気でどん引きしました。今回久保さんは私の相手役であり、本番まで残りあと5日だというのに、この時期に一気に二人の溝が深まった気がしてなりません。

2008-04-13 (Sun) 顔合わせ
7月「父親がずっと新聞を読んでいる家庭の風景」の顔合わせがありました。私は、キリンバズウカの稽古だったので、2次会から合流しました。あ、キリンバズウカのご予約承っております。25日から始まりますので宜しくどうぞ♪ご予約はコチラから。今回、あひるの第一回公演「これはなんだ」に出演してくれた、MCR宮本さんが再び出演してくれるます。宮本さんと私は、意外に古い付き合いなのですが、だからといって特にプライベートで会うこともありません。しかし付き合いばかりが古いのでお互いのいらん情報を色々知っていて「ちょっと余計なこと言わないでよっ!」ってことが時々あります。「これはなんだ」の時、私は宮本さんのお母さん役でした。今回の「父親がずっと新聞を読んでいる家庭の風景」は、偶然にも家族のお話らしいのですが、私はまた宮本さんのお母さんなんですかね。どうなんでしょう。チラシもできました。今回ちょっと趣向を凝らした素敵なチラシなのですよ。DMのお申し込みをされていない方で「チラシ欲しいよ」って方は、info@ahirunanchara.comまでご連絡いただければお送りしまので、ご連絡くださいませ♪

2008-04-05 (Sat) お父さんが履いているような靴
私は今、右足だけ27.5センチの、お父さんが履くような靴を履いています。
何故ならば、先日、人生初の骨折をしまして、現在、右足はがっちりとギブスで被われているからなのです。一生骨折はしない予定だったのですが、ただ足をひねっただけで、捻挫を飛び越えていとも簡単に骨がポキッと折れました。「外を歩くときはお父さんみたいな靴を履いてください。」という看護婦さんの説明に従い、私は、 ”お父さんが履いているような” 靴を購入しました。しかしよくよく考えてみると ”お父さんが履いているような” をポイントにして靴を選ぶ必要は全くなく、あの時の看護婦さんの説明が ”ギブスをしても履ける大きさの靴” だったならば、高々ギブスをしている間だけとはいえ、私はもう少し洒落た靴を履いて、素敵ギブスライフを過ごせていたんではなかろうかと思ったりもします。
そんな訳でキリンバズウカの稽古場では、私は完全に老人扱いされています。やんちゃな男子どもは「いいだろ、俺は健康だから両足でジャンプとかできちゃうんだぞー」的な「小学2年生ですか?」と言いたくなるようなアピールをしてきて、私をイラっとさせます。だからこのギブスが取れた暁には、そいつらの前で軽快なステップで小躍りしてやろうと思っています。

2008-03-29 (Sat) 要メンテナンス
一ヶ月後に王子小劇場でやるキリンバズウカ「飛ぶ痛み」に客演致します。ご予約承っています。詳細はこちらから。(と思ってサイトみたら、稽古写真とかUPされてんのね。いつの間に撮ったんだろう・・・)
今回は15ヶ月ぶりの客演みたいなもので、作・演出の方も共演する人々も全員初めて一緒にお仕事をさせていただく方々なのです。「ああ、これはダメなのか」とか「次はこれを試してみよう」とか、まだまだ探り探りではありますが、稽古はとてもスリリングです。
例えば、お芝居をしていて何か違和感を感じたら、その違和感をなんとかしないといけない。その違和感が何かわかれば、その何かを変えてみればいいんだけど、その違和感が何かわからない場合はもうとにかく何かやってみるしかないんだと思うんですよ。でも、とても初歩的であり大事なことなのですが、良いコンディションでないと、その違和感を違和感として認識できないことがあるんですよね。これは問題です。だから違和感をちゃんとキャッチできるようにメンテナンスが必要で、つまり、何がいいたいかといいますと、心も体も健康が大事だってことです。

2008-03-22 (Sat) 人の身になって考えるとわかること
やっと復活してきました!『シナトラと猫』無事終了しました。ご来場いただきました皆々様、本当にありがとうございました。

公演期間中、私は一度もMドナルドを食していませんが、一度だけ、根津さんにMポークと珈琲のおつかいを頼まれたので行きました。その日は根津さんが主役の虎雄の初日だったので、”根津さん頑張れよ”的な思いを込めて、こっそりチョコパイも一緒に買って根津さんにエールを送りました。その日の打上で「もう気持ち悪くて一口しかチョコパイ食べられなかったんだよね。」って根津さんから聞いて「なんだよ」ってちょっと悲ししい気持ちになりました。でももしも私が主役の椎名の本番前にチョコパイをもらっても、私もきっと食べられないなって思ったので、仕方ないねって納得しました。

駅前劇場に小屋入りをしてから、根津さんと面白写真コンテストを開催したのですが、そのまま忘れていたので、私の選りすぐりをここでお披露目しとこうと思います。





ガンダムを操縦するみたいに照明を操作するMCR福井さん 舞台をバックに変なポーズをとるあひるなんちゃら主宰関村






楽屋で一人 静かに仕事をする体でヤングジャンプ的漫画を読むMCR主宰櫻井さん 三者三様 トリプルシスターズのジェットストリームアタック前 決起撮影

2008-03-15 (Sat) 残りあと5ステージ
MCR『シナトラと猫(改訂版)』やってます。昨日、椎名の回2回目が終わりまして、本日土曜日は虎雄と猫の2回目です。で、明日の日曜日は猫、虎雄、椎名を一回ずつ。3ステです。3ステ・・・凄いな。どうなっちゃうんだろう。
椎名、虎雄、猫の3つのお話を通して登場人物は同じなんですけど、それぞれの回で切り取られるものとか、そこから溢れるものとかは全然違うんですよねぇ。うん、うん。なんか「ああ、そうか」って気がつくことがいっぱいあります。ほんと、い〜っぱいあります。
あと、5ステージそこには絶対楽しいものが溢れているので、是非是非ご来場くださいませ♪
2008年03月15日(土) 15:00(虎雄)/19:00(猫)
2008年03月16日(日) 13:00(猫)/16:00(虎雄)/19:00(椎名)

2008-03-08 (Sat) 椎名三姉妹と黒岩三姉妹
「シナトラと猫」いよいよ、来週火曜から始まります。皆様予約はお済みですか?お済みでない方は、ほら急いで☆

椎名、虎夫、猫という3人の生まれてから死ぬまでのお話です。黒岩は椎名ミカで、根津が櫻井虎夫で、関村が猫な訳です。その3人が生まれてから死ぬまでのお話です。椎名さん家のミカは次女ですが、黒岩さん家のミカは三女です。黒岩さんの家の場合、三女と姉二人とは年が離れているので、世間一般でいう姉妹の感覚とはちょっと違います。小学校の時は、姉のWデートに何故か私も加わりカップル2組+小学生というおかしなことがありました。中学校の時は、部活の県大会で遠くから「ミカさ〜ん」と呼ばれて「はて、誰?」と思ったら、姉の恋人だったことがありました。彼は別の中学校の教師で、顧問で引率にきていたみたいです。私は「あ、どうも」と挨拶をしました。周りの友達の兄弟とは明からに違うけど、私は自分のそんな状況を、それはそれで結構楽しんでいた気がします。椎名さん家の三姉妹はお父さんが全員違う人なんですが、彼女達は自分たちの状況を、それはそれで結構楽しんでいるんではないかと思っています。

「シナトラと猫」これは偉人伝ではなくて、そこらじゅうに溢れているであろう人(猫)の伝記。見過ごせないモノを見過ごしている、僕らの周りによくある伝記モノです。